HGUC 040 量産型ザク 完成品ギャラリー

ms-06

前回の制作過程↓

ここまで工具、塗装道具ともに大幅に制限して製作したHGUCザク。
基本工作と水性ホビーカラーの筆塗り全塗装での仕上げです。
色々と粗い部分も多くなってしまいましたが…完成品の画像を紹介します!

ms-06
ms-06

ザク・バズーカとヒート・ホークも装備してみました。↓

頭部のモノアイ(一つ目型センサー)は、白の上のに赤を重ね塗りしています。
塗りムラや光の当たり方で、上手く発光しているように見えるでしょうか?
今回は使用する塗料の色数を制限したので普通の赤を使いましたが、白の上にクリアーレッドを重ね塗りしても良い雰囲気になると思います。
今後、別の作例で紹介したいですね…

ms-06

各部のアップです。↓
ドライブラシの効果が分かるでしょうか…?

ms-06

ここまでの制作過程、特に塗装の過程を見てくれた方は分かると思うのですが、管理人の塗り方は恐ろしくアバウトです。
筆ムラは無視して重ね塗りを繰り返し、最後にドライブラシでムラを馴染ませるというスタイル。
プラモデルの筆塗りというと、とにかく「いかにムラなく塗るか」「筆ムラを無くすにはどうするか」ということに終始しがちですが、こんな塗り方もありますよ、ということで…

重ね塗りの段階では本当はもっと薄く重ね塗りした方が良いのですけど、今回は水性ホビーカラーの水希釈ということで薄めた塗料の扱いが難しく、最終的にかなりの厚塗りになってしまっています。
あとは筆の選択ですかね、安い筆を使うにしても樹脂毛より天然素材の毛先の筆の方が使いやすいような気がしました。
このあたりが次の課題ですね…

工作、塗装とも管理人が考える最低限度の道具で制作したHGUC量産型ザク。
如何なものでしょうか?

使用した道具の紹介は以前の記事で。↓

さて、仕上がったガンプラ完成品の保管方法についてですが…
プラモの元箱を小さく作り直して保管用の箱を作ってみました。
詳しくは以下の記事で↓